Open Mike
1999年 11月
カナダCTVで放送されたトーク番組。司会のMike Bullardが気さくな人でとても楽しい番組です。
「Muder Most Likely」放送直前にポール・グロスがゲスト出演しました
(実在のカナダRCMPで妻殺しの容疑で収監中のパトリックについてのドラマ。ポール主役/EXプロデューサー)
注:文章部分はまったく当てになりません。スルーしてくださいませ
M「パトリックは刑務所にいて無実を訴え続けているよね。君はこの事件に関してリサーチをしてきたわけだけど本当だと思う?」 P「わからないね」 M「わかんないの?」 P「わかんない。このドラマの目的は彼を有罪に見せることなんだ。そして彼は今刑務所にいる。僕が面白いと思ったのは妻殺し以外のアディショナルな部分かな」 |
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<<ドラマの一部が流れます。パトリックが「しゃらっぷ!」と妻を罵倒します>> M「ベントン・フレイザーは"しゃらっぷ"なんて人に向かって絶対言わないよね」 P「うん、それは彼のボキャブラリじゃないね」 |
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M「そういえば、ドラマ「ER」からオファーを受けたんだってね」 P「そうじゃないんだよ。ERが僕に興味あるかどうかアプローチしてきただけなんだ。ジョージクルーニーの役にって。でも僕はもうハムレットをストラッドフォードでやると契約しているからね」 ペコちゃん、ポール。この日も10回ぐらいペロペロ下唇を舐めます。 |
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M「舞台俳優だっけ?」 P「そうだよ、マイク〜〜!(←舞台声になっているのがおかしい)やってたよ。演劇学校に行ったし 地域劇団にいたよ」. M「知らなかったよ。ストラッドフォードで演じたことある?」 P「ないよ。常駐作家ではあったけどね」 M「常駐作家だったの。かっこいい」 P「実は僕がハムレットを書いたんだよ」←ポールのジョークに笑 |
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M「他に何かやろうとしている仕事はある?」 P「来年映画を撮るよ。今書いているんだ。カーリングの世界なんだよ。早いペースの悲劇さ。題はMen with Brooms」 |
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M「ほんとにやるの?」 P「ジョークじゃないんだよ。でもハンデキャップがあるんだよね。僕、カーリングのことなんか全然知らないんだ。共同脚本家とはヘンな会話ばっかりしているよ。 ”ねえ、ちょっと待って。ゴシゴシ擦るのって石を速くするの?遅くするの?”なんてね。 全員それがわからなくて、僕の弟に電話したんだ。”トニー、あの擦るのって何”って? |
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